ブラウザゲームの「ドラゴンクエスト モンスターパレード」をやってました。

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絶対長くなると思うけど、頑張って簡潔に書こう。(自分に言い聞かせる)


異界LV8、エクストラステージ+。
戦闘数は2回、時間制限は20分。
お試し戦闘でロケハンした前回はレア消耗アイテムを使わなかったが、今回は開始直後から解禁。

クリップボード01

魔神の薬とバイキルトンは現在ふくびきのハズレで貰えるので、余ってる状態。
マッソ戦に入る前に使っておく。
途中で倒されたモンスターには使い直しになるが、この二つならばガンガン使ってOK。

むしろ、マホルアップの数が心許ない。
普通のが17個と、マホルアップAが12個のみ。
これで足りるのか、ちょっと不安だが…補充方法が銀福引のハズレか、探検のオマケか、肉錬金しかない。(だよね?)
あとは数が決まってるクエか宝箱しかない。
まあ、多分大丈夫だろう。
ウチのシドーはデインのコツを持ってるから、シャイニングの消費を少し抑えれるし。
ずっと異界以外で無意味な特性だったし、攻撃特性がついたら即変更するつもりだが、はじめてまともに役に立つ時が来たのかもしれない。


前回はマッソ1匹だったが、今回はマッソ+バトルレックスの2匹構成。

クリップボード01

だいぼうぎょ+ビリボのCANDOを前線に上げて盾をさせて、他のモンスターが後ろから攻撃。
デスニャとドルイドはバイシオンとピオリムをかけさせる。
できるだけプチマージをつまんで二重にかけるのを意識。
ダブルバイシピオリムで全アタッカーが会心率30%なので、削りも早い。

マッソのつるぎのまいが来たら、絶対にドルイドを摘む。
MP空になってもメガザルとバイシは小瓶一個で使えるようになるが、消費48のザオリクは無理だ。
つるぎのまいで数匹倒されたが、メガザルで復活させ、また攻撃ドーピング。
倒されたのが1匹くらいならザオリクで復活させる。
あったら便利かな、と思って適当に入れたザオリクだったが、思わぬ大活躍だった。
メガザルのみのループだと最終的に7体で戦うことになるが、ザオリクがあると立て直せば8体フルでいける。
メガザル役のMPの問題はあるが、今回はマホルアップで補充可能。

ドーピング力で削っていき、シドーのMPが100を切ったくらいで撃破。
消費時間は2分くらい。


次は、ザラキ2枚で取り巻きを倒すミッション。
ザラキ持ちのデスニャとマーブルンの作戦をガンガンに、シャイニング持ちのシドーとライムの作戦をいのちだいじに変更。
注意点として、位置の関係で、だいぼうぎょの盾役がおろちと雑魚の攻撃を両方受け止めれない場合がある。
また、雑魚はねむり攻撃を持ってるので、盾役が眠ってしまう場合がある。
眠るとだいぼうぎょが解除されるので、戦線を維持できない場合も。

やられてもザオリクとメガザルを駆使し、とにかくザラキを打たせまくる。

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残り15分の状態で、雑魚全滅。猫コンビ、良く頑張った!

スクショだとシドーが手前にいるが、間違えて「ほめる」とタイムロスなので奥側に配置した方がいい。
配置を整えた後は作戦を元に戻し、魔神の薬とバイキルトンのフルブーストでやまたのおろちを殴り倒すだけ。
後はドルイドのMP回復の意味もあるので、マホルアップも使用。
マホルアップはライムに効果がないので、実質シドーのMP回復用。
ということは、シドーにマホトラを覚えさせたらマホルアップもいらないのかな?
近い将来、またこの異界が来たときに、覚えておこう。

クリップボード02

残り11分くらいで絆創膏1つ。
厄介なのは、たまーーに打ってくるギラグレイド。
範囲の関係上、避け切れないモンスターがまとめてやられてしまうことも。
ドルイドのメガザルとザオリクで戦線を必死で立て直す。

クリップボード02

ブーストしたステータス。
戦闘は順調にハメ殺し状態で進んでいるが、ギラグレ一発で戦線崩壊の可能性がある。
眠らせるために、デスニャをバッチリで前線に出すのも試したが、ダブルバイシピオリムが途切れやすいのですぐ後ろに。
(追記)
 良く考えたらねむり攻撃を引き継がせてないので無意味な行動だった……。
 大したタイムロスにはなってないと思うけど、凡ミス。 

クリップボード03

残り9分で絆創膏2つ。
会心30攻撃1100あればマーブルンもそこそこ削ってくれる。
おろちが盾に攻撃してくればビリボで麻痺るのだが、攻撃ターン前に結構麻痺らせていた。
あと、こんらん攻撃を持ってるのでおろちがほぼ混乱状態になってたが、これは意味があったのだろうか…。
やけに攻撃が遅い気もしたが、ダブルピオリムのおかげかもしれない。
もしかしたら、ギラグレイドを誘発してたりして。

順調に削っているが、MP切れに常に注意しておかなきゃいけない。
ここら辺でライムのMPが切れ、小瓶を2個だけ残し全使用。
シドーのMPは常にカツカツで、通常のマホルアップが切れ、マホルアップAも使い始める。
最大MPのベース値が999のMAXになると回復しなくなるので、シドーをわざと死なせる必要あり。
幸い(?)ギラグレイドに巻き込まれて倒されたので結果的にその辺は調整できた。

クリップボード01

残り6分くらいで絆創膏3つ。
MPに注意し、ギラグレに注意する。
たまにマーブルンやライムが怪しい位置に移動するので、盾役の位置もこまめに直す。
マホルアップAの残りは4個に。
攻撃の手を緩めず、集中、集中。








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!!

クリップボード06

おっしゃあああああああああああ!!!!

クリップボード07

クリアできたあああああ……。
はー……しんどかった。
ドロップは銀箱だったが、中身は奥義の書。
奥義はいくらあっても足りない。

クリップボード08

素直に嬉しい。
疲れたよ。

クリップボード09

「五頭竜スレイヤー」の称号ゲット。
嬉しい。
でも疲れた…。(クリアした時、深夜2時)



<<<<反省点>>>>

・せっかく竜王がいるんだから、素直にシャイニングボウを覚えさせるべきだった。
 キラマと超奥義と特技枠を使う価値はあったと思う。
 今後、同じ異界の使い回しが来る可能性があるので、その時にも活躍できる。
・シドーにマホトラを覚えさせれば良かった。

竜王とシドーの今の特技(大したの覚えてない)にこだわったせいで、残り時間とマホルアップの残数におびえることになってしまった。
最低でもどっちかをやっとけば、もっと楽に突破できたと思う。
マホトラは時間制限的にはデメリットになったかもしれないが。

<<<<総括>>>>

残り2分半でのクリアだったが、あと1.2回ギラグレや配置ミスでの戦線崩壊をやらかしてたら失敗してたと思う。
そういう意味ではギリギリだった。
嬉しかったのは、ライムの特性の「絶好調」が役立ったこと。
通常パレードでもバトスタでも、「勝どき」に負けてる絶好調。
一見役立ちそうなレイドイベは、メガホンがあるのでほとんど意味が無い。
異界でも、雑魚戦では勝どきの方が強い。
だが、こういう固いボス戦に限り、絶好調の方が使える。
勝どき持ちのライムに対するやっかみ以外の何者でもないが、嬉しかった。
今回のトドメもライムスライムだったし。




何はともあれ、LV8をクリアできたのは本当に嬉しい。
久々にwikiやほかの人のブログを見まくって情報を集めたよ。
その後、土曜と日曜は楽にクリアできるLV4を周回したが、金箱なしでゴールド祭り。
けどまあ、そんなもんだろう。

次の異界もこれなんだろうか。
使い回しをしてほしくないという気持ちと、次は楽になるから使い回してほしい気持ちの両方がある。


なんとなく悔しいから認めたくないんだけど、やっぱり異界は面白い。
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