ブラウザゲームの「ドラゴンクエスト モンスターパレード」をやってました。
異界話の続き。

Lv4クリア後、しばらくの間、LV5に挑めずにLV4を周回クリアしていた。
理由は単純で、LV5をクリアする自信が持てなかったから。
聖魔斬は持っていない。
情報によると時間かかるが猛毒の息でクリア可能だが、LV5ボスのシドーの超反応の攻撃でつまみが間に合わない場合があるらしい。
どくやずきんがいればさらに時間はかかるが、楽にクリアできるらしい。
どくやずきん…昔は使ってたんだけど…。
いつの間にか伝授してしまったらしく、郵便・あずかり郵便を探しまくったが見つからなかった。
遠隔毒攻撃が有効になるなんて予想できないから仕方ないとは言え、失ったものはデカい。
はあ…。


というわけで、そんな鬱屈をぶつけるようにLV4を何度もクリア。
力押しができない場合、LV4はモシャス戦術が一番楽だと思った。

クリップボード03

クリップボード05

Aプチマージのプチマヒャドモシが大活躍。
名前の通りマヒャデドスを覚えてるのだが、それと一緒にモシャスも覚えている。
今回の異界が始まる少し前、貯めていたあやしいかげを素材にして、モシャス伝授に成功していた。
前回の異界ではマネマネが有効だったらしいので、遠隔+モシャスの組み合わせはいつか役立つかもしれない。
最上級魔法を使えて遠隔モシャスならマネマネより使えるんじゃないか。
モシャスがつかなくてもMPかしこさアップする可能性があるし。
そんな感じで、適当にあやしいかげを伝授していたら、数匹であっさり付与成功してた、というもの。

異界終わってからの話だが、このAプチマージは名前を「まぞっほ」に変更。
せっかく活躍したのに、特技羅列名のままはちょっと可哀想かなと。
元ネタはダイの大冒険、ニセ勇者一行の魔法使い。美味しいところを持ってった爺さん。
プチマージは魔法使いポジションだから、そのまんまと言えばそのまんま。
(8/14追記)
 記事を見直していて、スクショで気付いた!!
 こいつ、♀だった…!
 まぞっほは爺さんだし、性格もあまえんぼうよりはいくじなしとかの方が合ってる。
 ニセ勇者一行の女性キャラなら「ずるぼん」がいるが、あれ僧侶だし…。
 甘えん坊の魔女っ子…いや、そんなかわいいもんじゃないな、マスコットキャラみたいなグラだし。
 直近で見たアニメで記憶に残ってるあまえんぼうのマスコットキャラって、一つしか思い浮かばん。
 ということで、このAプチマージの名前は「キャンディ」に変更クル。
 元ネタの視聴年齢層とかは、考えたくないクル。


そんな感じでダラダラしていたが。
いつまでもLV4をクリアしていても仕方ない。めったに宝箱出ないし。
未練がましく、どくやずきんを求めてゴールドを全て使い切るまでしたっぱに肉を投げ続けたが、来ず。
これが運命と諦め、もうどくの息でクリアを目指すことに。
一念発起し、手持ちモンスターでLV5クリアのためのパーティメンバーを考えてみた。
ダメージソースは、毒。毒殺パーティを目指す。
道中で、毒が効かない夢魔ベスノザは、モシャスで倒す。
これが基本路線。

まず、メガザル×2は必須。
モシャス役ほしい。
もうどくの息役も2匹以上ほしい。
なんだかんだ言って、麻痺役は必要だろう。
寝かし役もほしい。

さらに万全を期すために、マポレーナにもうどくの息を伝授させることに。
奥義の書を使って、伝授成功。

Aプチマージがメガザルダンスを使えたら楽そうだ。
そんな軽い気持ちで、マポレーナを3匹ほど普通に伝授したら、見事にメガザルダンス取得。

マポレーナとプチマージが、見事異界用チューニング成功。
なまけものマポレーナは「なまけちゃいやよ」という名前に変更。
こいつが怠けずにもうどくの息を吹くかどうかが、勝負の分かれ目。

最終的なメンバーは、
エビルプラント×2(もうどくの息)、マポレーナ×2(メガザル、一匹はもうどくの息)、プチマージ(メガザルモシャス)、リトルライバーン(やけつく息)、ドラゴメタル(やけつく息)、バーサーカー(あまい息)
この8体。
いくつか役割が被っているが、これで挑んでみる。


~LV5~ボスラッシュ
準備と覚悟を済ませ、いざ挑戦!

クリップボード06

クリップボード07

道中は、もうどくの息持ちマポレーナが大活躍。
こいつ一匹になってからも、もうどくの息で削るか、メガザルダンスで復活させて全員で削るか、状況により選べるのは大きい。
順調に進めていたが、危惧していた通り毒が効かないベスノザ出現、こいつはプチマージにバトンタッチして、モシャス戦法に変更。

クリップボード08

クリップボード09

プチマージにつけたメガザルダンスも大活躍。
軽い気持ちでつけたメガザルだが、これがなかったらと思うとゾッとする。
夢魔ベスノザは大型なので攻撃が空中に届く。
マポレーナをつまんで回避しつつモシャスベスノザの位置を調整したりと、死ぬほど神経使う事になっていただろう。

道中をじっくり攻略して、ついにボス到達。

クリップボード10

攻略方法は、今更いちいち説明しても仕方ないのだが、自分の覚え書きってことで一応書く。
まず、つまみ放置でベホイムスライムが延々リホイミをかけるのを眺める。
およそ3時間放置しベホイムスライムがMPを切らしたところで、マイクロドリンクを使ってマポレーナを小さくする。
バトルスピードを普段の「はやい」から「ふつう」に変える。
棺桶を使って敵の整地を行う。

そういった事前準備を整え、猛毒の息を使い、シドーのベホマを誘発。
猛毒を吐いたらひたすら連打。
ほめるマークを連打で消してつまんで攻撃回避、を繰り返す。
シドーのMPが切れるまで1時間以上。(もっとかかったかも?)
そこからシドーに毒が効くのを祈りつつ、ひたすら猛毒息を吐き続ける。
シドーのMP切れからは連打はさらにシビアに。
ほんのわずかなミスで瞬殺の恐れあり。

まさに苦行、半日以上潰れる地獄のような戦闘だった。
だが、ついにというか、ようやくというか。

クリップボード11

シドー撃破!

クリップボード12

報酬がゴールドなのは、ハーゴンを倒した時点で分かっていたが、クリアできれば文句はない。


これで、Sランクスライム確定!
この後は、急遽開催された強敵イベントで福引券狙いつつ、またLV4を何度かクリアしたりと、まったりしながら期間を終えた。

異界まみれの1週間。
情報を求め大型掲示板に張り付いたり、パーティを試行錯誤したり、特技を考えたり。
正直しんどかったが、楽しかった。

奥義1枚、C、D紋章1枚づつ、銀福引数枚、金福引1枚、あとゴールド。
超奥義は出なかったし上位紋章も出なかったので、宝箱の引きは良くなかったが、その辺は元々期待してない。
クリアできたこと、それ自体に満足することができた、神イベントだった。

…と、こんな風に、楽しめた一部のユーザーがベタ褒めしたのかなあ…。
2ヵ月も経たないうちに、まさかの手抜きを見せられることになるが、それはまた今度。


6月に続く。
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